一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

日焼け止めの効果とは、主に紫外線(UV)から肌を守ることです。具体的には以下のような肌へのダメージを防ぎ、美肌や健康を保つために重要な役割を果たします。

☀️ 日焼け止めの主な効果

1. 

紫外線による日焼け(炎症)を防ぐ

  • 紫外線B波(UVB)による赤み・ヒリヒリ・水ぶくれなどの“サンバーン(日焼け)”を防ぎます。
  • 炎症が繰り返されると、色素沈着やシミの原因になります。

2. 

シミ・そばかす・くすみの予防

  • 紫外線を浴びるとメラニンが過剰に生成され、それが沈着してシミ・そばかすに。
  • 日焼け止めはこのメラニン生成の「引き金」を防ぐ働きがあります。

3. 

シワ・たるみの予防(光老化の防止)

  • 紫外線A波(UVA)は肌の深層「真皮」に届き、コラーゲンやエラスチンを壊してしまいます。
  • その結果、肌のハリが失われてシワ・たるみの原因に。
    → 日焼け止めは老化の8割といわれる「光老化」を防ぎます。

4. 

肌荒れや敏感肌の悪化を防ぐ

  • 紫外線は肌のバリア機能を弱め、乾燥やニキビ、赤みなどを悪化させる原因になります。
  • 日焼け止めで守ることで、肌の安定性を保つ効果もあります。

5. 

肌のトーンを明るく保つ

  • 紫外線ダメージが蓄積されると肌のくすみやごわつきが起きやすくなります。
  • 日焼け止めを使うことで、透明感のある均一な肌トーンを維持しやすくなります。

☝️ 補足:紫外線は365日降り注いでいる

  • 曇りの日でも紫外線は約60~80%地上に届いています。
  • 冬や室内にもUVAは侵入するため、年中・毎日の使用が基本です。
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北島 裕也

千葉県柏市で美容室と脱毛サロンを経営してます。 特徴は寅年、花粉症、和食好き、お腹が弱い。 車、ゴルフ、グッズ集め、ゲームなど広く浅くの多趣味です。 よろしくお願いします!!

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