一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 今一度原点に

お世話になっております。

7月も下旬に入り荷物の量も落ち着きはじめてきていますが連日の酷暑により毎日が過酷です。7月前半は相当数の荷量、不在も多かったですがお中元が多かったこともあり不在票を見ては再配達の連絡も多く結果持戻る荷物も朝一持ち出した量に対してはそんなに多くなかったように思えます。不在票の内容に対して速やかに反応した結果だと思います。

置配の標準化、置配のメリットやデメリットが渦中騒がれていますが今一度原点に戻ってみてはどうかと思います。漠然としてるとは思いますが荷物を確実に受け取れる時間設定にし確実に受け取る、万が一不在になる時は速やかに別日を設定すること、これって気持ちの問題ではないでしょうか。一度でた不在持戻りの荷物は再配達によって即日なくなります。連日の持戻りの数、重量物、大きな荷物の持戻りに対して我々宅配ドライバーにとってかなりのストレスになってきます。

置配の標準化、はっきり言って全て対面や宅配ボックスで配完できれば置配にする必要はありませんし盗難の心配もしなくていいし雨でずぶ濡れになる心配もありません。

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松井 一博

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