テレビの編集はディレクターありきの作業になる。
大まかな編集をディレクターが行ない、それを放送が出来るように調整したり加工をしたりテロップ入れを行なうのが主だ。
加工やテロップの指示書があって、それ通りに作ったり、それを超える物を正確に早く作る人が良いとされている。
しかしながら誰かの好みに合わせないといけないし、自分が良しとする物が駄目という事もある。
それがストレスになる事も多い。
実際、高圧的な修正を言われる事もある。
そのストレスを減らす為には、ディレクターがする0からやる作業を自分で考えて行なう必要がある。
初めは苦労すると思うが、そっちの方が絶対に達成感はある。
これからそういった仕事も増やして行きたいと思う。