「夏でも足元が冷たい…」 そんな“かくれ冷え”を感じたことはありませんか。
実はこの足の冷え、膝痛や坐骨神経痛の悪化に深く関わっています。
冷房の風は部屋の下にたまるため、特にふくらはぎや足先が冷えやすく、血流が滞ることで筋肉が硬くなります。
結果、膝まわりの関節がこわばったり、坐骨神経に沿った痛みやしびれを感じやすくなるのです。「冷えてるつもりはないけど足が重だるい…」 「なんとなく調子が悪い…」 という方は、足元を触ってみてください。
冷たければ要注意です。。
レッグウォーマーやスリッパを活用し、足元を冷やさない工夫をしましょう。
また寝る前に足湯や軽いストレッチを行うと、血流が改善し症状の緩和につながりますよ。
膝痛や坐骨神経痛が気になっている方は特に、「夏の冷え対策」は忘れずにしてください。