家賃収入面は滞納もなく回収が終わった。物件の老朽化が目立つ物件の対応を検討する必要がある。賃貸借契約の更新も考える必要あり、更新の際に更新の期限を切るかを専門家に相談、且つ、試算を行う。資金については借入を行うか現金一括で行うか税理士も含め相談を行う必要がある。利回りの悪い物件の処分については現在も進行中。改修を行うのか別事業に移行するのかもまだまだ検討の余地がある。売却も方法の一つではあるが税金面にかなりのリスクが出かねないので慎重に行う必要がある。