一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム


 

私は会議通訳を本業としています。初回の今月は通訳の種類について、簡潔に書いてみたいと思います。

通訳には大きく2種類あります。逐次通訳と同時通訳です。

逐次通訳では、人が話している間通訳者はメモを取ります。話し終わったら、通訳者が英語などに訳し始めます。このため、時間は通訳を介さない場合の約2倍かかります。

同時通訳は文字通り、人が話している間に通訳者も英語などに訳すものです。通訳を介さない場合と比べても、そこまで会議時間は長くならないので、同時通訳を希望されるお客様は多いです。

 

以上、今月は逐次通訳と同時通訳という2種類の通訳形態についてお伝えしました。

 

 

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大西 亮平

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