第二次世界大戦末期の1945年8月6日に広島市に、
8月9日に長崎市に原子爆弾が落とされ、
多くの方が亡くなりました。
今年で戦後80年となり、
これらの出来事から長い年月が経ちましたが、毎年、
広島市と長崎市では平和祈念式典が行われ、
市長が「平和宣言」を発表しています。
この宣言は市のホームページでも公開されていますので、
ぜひ読んでみてください。
また、8月15日は「終戦の日」であり、
戦争の悲惨さを考え、平和の大切さを学ぶ日です。
戦争を知らない世代が増えるなか、
戦後80年を迎えた今年だからこそ、今ある平和に感謝し、
未来の平和を守るためにできることを考える日にしましょう。