auth0でローカル開発環境はどのように作成していますか?
今回、ローカルですべて完結したいという要望があったので、どのような環境にしたかを紹介
前提
・auth0のDBは、カスタムDBを使用している
環境
・docker内のサーバ・ローカルのDBをlocalhostで起動
・サーバをngorkを使用して、一般公開URLを発行
・auth0カスタムDBの接続先をngorkのURL
課題
・ユーザ単位に、auth0のアプリとDBを新規作成が必要なので、メンテが大変
・ngorkの再起動時、URLが変わるので、auth0カスタムDBの接続先の更新が必要
感想
開発者が少ない場合は、あまり気にならないが、大きなプロジェクトであれば、使い勝手が悪い。
大きなプロジェクトであれば、ローカル環境で完結するように作成するのは、この方法では難しい。
他にも方法はあったが、メリデリがあったので、自身のプロジェクトにあった開発環境を用意する必要がありそう。