一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

どうも、こんにちは。うらさんです。

 

現在、要件定義から自分が主体で行っている案件があるのですが、

今回、かなり詳細まで踏み込んで要件定義しました。

 

要件定義の段階で細かい部分まで詰めて決めておくことで、お客様との認識相違がなくなって

後から認識相違による変更が出てくるリスクが減るのはメリットかなと思いつつ、

(仕様の変更と言い切れるのであれば、別スケジュールでの追加開発で調整つけられるものの、

要件定義があいまいだと捉え方によっては不具合とも見てとれると、

不具合だと言われたときに切り替えしができず、泣く泣く無理をして対応せざるを得ないケースになる)

 

ただ、設計でどうしても調整が必要な部分が出てくると、すぐ要件定義に跳ねてしまって

頻繁に手戻り(お客様との調整)があり、要件定義~設計の段階での負荷が大きくなるのはデメリットだなと感じてます。

 

どこまで要件定義で明示して、遊び(?)の部分をどれくらい持たせておくか、バランスとるのも大事だなとしみじみ感じております。

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うらさん

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