これは出前館に限った話ではないのですが、配達関連全般で
意味が分からない場面を綴ってみます。
まずは犬。インターホンの向こうから屋内小型犬の鳴き声が
うるさい時はイラッとします。「弱い犬ほどよく吠える」って
のは見事に当たっているなと実感します。
扉が開いても流石に襲い掛かってくる犬は居ません。
実害はないというわけです。そんなワンコロを飼い主が諌めます。
これがどういう訳かポーズに見えて仕方ないです。
どうでもいい配達員の前でこれを見せたいとかあるのでしょうか。
私は「可愛いワンちゃんですね。何歳ですか。」とか言った方が
いいのでしょうか。面倒なのでワンコロには一切触れたことが
ありません。特に可愛いとも思わないので、用が済めばすぐに辞去。
同じような話で、1〜2歳児の場合もあります。個人宅でチャイム
鳴らしたのですが、ドア横の磨りガラスの向こうで親がわざわざ
幼児抱き上げてそれからやっとドアオープン。これもイラッとします。
もちろんガキには一切触れません。何か触れておくべきですかね。