ナマステ! Takuです。
AIと自然言語で対話しながら、コードやアプリを構築する「バイブコーディング」
直感的で心地よいはずが、なぜかひどく疲れます。
この違和感の正体を探ろうと「対話診断」をAIとのやりとりに適用してみました。
対話診断の4つのステップ(記録、内省、改訂、ロールプレイ)に沿ってAIとのやりとりを分析しました。
すると、そこに映っていたのは普段は見ないようにしている「嫌な自分」でした。
・正しさにこだわる
・責任の所在をはっきりさせたい
・間違いを認めたら負け
AIが自分の思い通りにならないと、感情的になる自分がいました。
AIは、私の内面を映し出す鏡だったのです。
相手が人間なら自制しているのに、AIにはむき出しの感情をぶつけてしまい、それが自分に跳ね返ってきています。
バイブコーディングにおいても、他者理解と信頼を築く対話を。
これを忘れずに、AIとのより良い関係を築いていきたいです。
私たち自身と、ご家族や親しい方々、そして世界中の全ての方々に平安を。
OM, Shanti, Shanti, Shanti