一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • スイーツ店 飲食の現状

2025年の日本のスイーツ飲食店業界の現状

消費者トレンド

  健康志向: グルテンフリー、ヴィーガン、白砂糖不使用のスイーツが人気。

例:米粉パンケーキやグリークヨーグルト。

(2025年予測市場175億円、17.4%増)

  SNS映え: InstagramやTikTokで「映える」スイーツがブームを牽引。

例:ドバイチョコレート、セルロティ(ネパール発リング状ドーナツ)、カヌレチュロス。

  レトロブーム: 昭和・平成のスイーツ(例:カヌレ、プリン)が再注目。レトロな食器やドリンクとのセット提供が人気。

人気スイーツと新トレンド

  韓国・東南アジア系: センイルケーキ、クルンジ、2Dケーキなど韓国発スイーツが主流。ネパールのセルロティやライスペーパーを使ったメニューも注目

  対比食感: 「シャリシャリ×もちもち」「カリカリ×ふんわり」など、食感のコントラストが人気。例:ライスペーパー包みスイーツ。

4. 運営上の課題

  廃業率: 飲食業界全体の廃業率は高く、1年以内約30%、3年以内約50%。スイーツ店も同様で、資金ショートや人材不足が主因。

  人件費・原材料高: 利益率は約10%と低めで、物価高騰が経営を圧迫。省人化(例:ロボット接客、AIオーダー)やワンオペ営業が増加。

  インバウンド需要: 観光地では外国人観光客向けの土産スイーツが好調。例:浅草・押上エリアでの需要増。

5. マーケティングと販路

  SNS活用: Instagram(42.4%)が情報源として圧倒的。トレンドスイーツの話題化→拡散→購入の流れが顕著。

  EC展開: オンライン販売(例:Cake.jp)はトレンドスイーツの即時出品で売上増。約半数の消費者が「トレンドが購入動機」と回答。

  コラボ商品: キャラクターやアニメとのコラボスイーツが「推し活」需要で好調。ギフトや自分用に人気。

The following two tabs change content below.

鶴見中尉

飲食業

最新記事 by 鶴見中尉 (全て見る)

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア