私が従事している元請けさんは大手ですが働き方改革の影響もあり従業員の時間管理などが大変そうであります。
日用品などの商たくさん品を販売している商業施設への配送などはお盆などでも需要があると思いますが、一般宅への配送はお盆期間で帰省されている場合も多く不在が通常時のときよりも多い気がいたします。そのような観点からゴールデンウィーク、お盆、お正月は運送業界も休業日を設けたほうが作業効率も上がり企業負担も少なくなるのになぁと数年感じております。どうしてもという場合は有料にて配達を希望するなどの配慮がない限りこの問題は解決しないと思いました。我々に関しましては個建単価(一つ配達完了して報酬が発生するため)このような時期は燃料代などを相殺すると最低賃金以下の日額報酬になります。国もそのような現状があることを理解し、我々個人事業者にプラスになるような方向性に検討いただければよいのですがそうなるまではしばらく年月がかかるのかなと思われます。
また、配送業で問題になっているのが荷物を投げ捨てていった等の行為ですが、賃金の高い仕事でないのでそういう不在が続く場合そのような行為におよびたくなるきもちもわかりますが、これも再発料金を発生させる等で改善していかないと思います。
様々な問題が配送業にはありますが来月も頑張っていきます。