左腕から指先までの痺れを感じて来店、徒手検査では頸椎神経根での神経圧迫、左手前斜角筋での圧迫、左腕第一肋骨と鎖骨での圧迫感、左小胸筋での圧迫のどれもが原因の可能性が判断できるため、全身、特に胸椎〜頸椎からの根本負担を想定し施術を行う。
2回目の際10日間ほど全く症状はなく、改善していたが、10日を過ぎた頃より再発のため再度施術をし、その場で軽くなってはいるが、生理的弯曲のさらなる改善を目指し、さらにもちの良い状態にする。