一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 仕事と健康

こんにちは、まだまだ暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

現場仕事は、気温との戦いでもあります。

今日は、空調設備のない中でも健康に作業するための工夫を3つ、ご紹介いたします。

 

1.飲み物の種類をスポーツドリンクにする

当たり前のことですが、汗をかいて体から抜けた塩分を補うためにスポーツドリンクを用意します。

コーヒーや、エナジードリンクに手を伸ばしたい気分の時もありますが、熱中症は命に関わる症状です。

体が資本の仕事をしている以上、熱中症のリスクを高めるとされるカフェインは避けるようにしています。

最近は王道のスポーツドリンクから、フルーツの風味がするものなど味も種類があり、スポーツドリンクの味が苦手という人も飲みやすいものが増えたように感じます。

 

2.規則正しい生活

毎日なるべく同じ時間に就寝・起床、1日3食、アルコールの摂取はなるべく控える、を意識して生活をするようにしています。

そもそも体調不良の状態で仕事をしない、これも当たり前ですがとても大事だと感じます。

睡眠不足からくる注意散漫や、気力のない状態、熱中症を発症することは周りにも迷惑をかけることになるので規則正しい生活は崩さないように意識をしています。

 

3.空調服の着用

背中や腰あたりにファンがついている、空調服を着用するようにしています。

空調服はただ風が服の中を循環するだけではなく、汗を素早く乾燥させてくれたり、風のないような環境でも多少体を楽にしてくれるアイテムです。

あるのとないのでは、確実に差がありますので、現場の作業員以外でも仕事中に汗をかくようなお仕事をされている方におすすめです。

 

 

 

今年は10月あたりまで、暑い日が続くようです。

皆様も体調の無理がないようお過ごしください。

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加藤 智貴

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