こんにちは
ついに私の大好きな月見バーガーが販売される季節になりました。
私の家の近くにはお店がないため、毎年わざわざ月見バーガーを食べに電車に乗って出かけるのですが、
今回は毎年確定申告で行く場所の近くのお店に行ってみました。
その場所に行くと確定申告を思い出すという場所ですが、
ふと、そういえば今年は初めてマイナンバーカードを使ってe-Taxから確定申告をしたため、
今年この場所に来るのは初だったと気づきました。
なぜ、このような話をしたかというと、そこまで関連はないのですが、
今回はマイナンバーカードに関しての記事を見つけたため、少し導入としてマイナンバーカードが少し関係する話をしてみました。
さて、今回紹介する記事は、Androidスマートフォンにマイナンバーカードを搭載し、氏名・住所などの属性証明を可能にする機能について、2026年をめどに提供する方針だという記事についてです。
iOSに関してはAppleウォレットアプリに情報を登録すれば、マイナカードの電子証明書機能や、属性証明機能を搭載できるサービスの提供が開始されており、Androidはまだ電子証明書機能を搭載できる機能のみの提供だったそうです。
それが2026年をめどにAndroidもiOSと同じ機能を持つことができるようになるとのことです。
マイナンバーカードは保険証や免許証など、徐々にサービスを統合しようとしているものですが、
属性証明機能がAndroidで提供されることで、身分証明を携帯電話でできるようです。
身分証明書として保険証や免許証を使っていますが、徐々にマイナンバーカードになるということでしょうか。
しかし、私はすべてが一つになるのはどうなのかとも思っています。
携帯電話で証明できるとしても万が一携帯電話を落としてしまったら。。。
マイナンバーカードも保険証や免許証の役割を持たせてもそれを落としてしまったら。。。
保険証や免許証は再発行すればいいかなという気になるのですが、
マイナンバーカードは気軽に再発行できるようなイメージがないため、調べてはいないですが、
役所関連のものは手続きも面倒くさそうです。
保険証や免許証など、私は怖いのでやはり一旦はこのままマイナンバーカードとは分けて持っておきたいと思いました。
また、Androidにマイナンバーカードの情報を登録することも万が一携帯電話がウイルスに感染する可能性を考え、
不必要に登録することは避けたいと思いました。
マイナンバーカードに関するサービスが提供されていますが、やはり使えるサービスかどうかはユーザーが判断して使用していく必要があると感じました。
参考記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2509/05/news116.html