一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 自分の限界超えを日々、記録してみる。

私のコラムにご興味を持って頂き、
誠に、ありがとうございます。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。

さて、私、2022年元旦に運だけで生きてみる事を決断し、同年9月から体調第一に生きる決断修正し、日常を実験にして、生きております全国個人事業主支援協会 理事の高橋です。

2025年8月も、例月同様、あっという間に終えた感覚があります。本コラムも、つい、この間、投稿し終えたように思えます。

さて、8月は、今後の働き方、生き方の最適化とは?どういう事か?、最適化の為にどうするべきか?、などなど、自分自身と現状から考察してみるというテーマで、7月を終えました。

結論は、考えても、考えても、解決策や打開策が思いつかない事は、思いつかない。という結果で終えました。

連日の猛暑に耐えるので、いっぱいいっぱいだったかのかも知れない。ただ、やる気が低迷していたのかも知れない。本当、よく分からない不調なのか?、これが実力なのか?、努力不足なのか?、知識不足なのか?

最近、耳にする、「ミッドエイジクライシス」(またはミッドライフクライシス、中年の危機)って、ヤツなのか?

どうやら、40代から50代にかけて、人生の折り返し地点で「このままでいいのか」といった人生に対する不安や葛藤を感じる心理状態のことらしく、身体的変化、子育てのひと段落、キャリアへの疑問などが重なり、自己肯定感の低下や突然の転職、人生の意味への問いかけなどが起こる場合があり、ミッドライフ・クライシスは、多くの中年期に起こりうる自然な心理的反応との事です。

当てはまると言えば、当てはまります。

そんな事言ってたら、〇〇症候群とか、発達障害とか、メンタル不調とか、なんでも、当てはまってしまう。

例え、そうだったとしても、思考停止、行動停止、していられない。

病気などの健康面でも、同じ。

それらを、ネガティブに捉え、ネガティブに解釈、判断して、何でもかんでも、諦めてしまっては、良くない時もあると思う。

時に、諦めやネガティブな解釈も、活用の仕方で、ポジティブな源となりうる。

やはり、何事も、正解は無く、逆に、不正解も無い。ケースバイケースだったりする。大切なのは、選択。

選択したものを、最大限、正確にしていく行動、チャレンジだったり、試行錯誤だったり、時に、諦め、逃げが成功の分岐点になったりもする。

ホント、訳が分からない。

成功法則がありそうだが、ケースバイケースだったり、人それぞれの個性や特性、才能や環境によって違ったりと、難しすぎる。

ってな具合で、考え過ぎで、ネガティブ思考になり、ネガティブな気分や感情になり、行動やチャレンジが減り、結果、ネガティブループにハマったりする事もある。

夢や目標が、高過ぎて、行動出来なくさせる場合もある。

人間の脳は、過去や未来を考えるとネガティブになる、という性質がある。

未来とか目標を考え過ぎてネガティブになる場合もある。

かと言って、今が良ければ、だけの生き方も、楽な選択ばかりも、リスクはある。

結局、自分という個性を知った上で、バランス良く、自身の成長へ集中し、選択と行動、試行錯誤などチャレンジ、小さな目標達成を繰り返す事が、大切なんだと思います。

スランプなどの上手く行かない時期もある中で、その時、その時、『今、出来る事をヤル』など、少しでも、前進、成長するような過ごし方が大切なんだと思います。

良い結果も、残念な結果も、環境も状況も、あらゆる全てが自己責任の個人事業主だからこそ、常に、成長へ試行錯誤する必要があると感じます。

つまり、今の状況の良し悪しに関わらず、今のベストを出し切る事が大事という事っぽい。

確かに、筋トレで考えると、限界を超えたトレーニングにより、筋力がアップするんだから、原理は同じかも、ですね。

日々、毎瞬、自分のあらゆる性質の限界を少しでも良いから、意図的に超えさせる事、そして、成長を記録する事で、成長へ繋げる事を、積み上げる。この意図的な成長の積み上げと記録の繰り返しにより、自己前進感を感じれるかも知れない。

自己前進感は、自己肯定感や自己効力感、楽観思考、ポジティブさを高めるなど良い影響を与えるかも知れない。

9月は、上記を取り入れてみます。

どういう気付きがあるか、試してみます。

8月のコラムは、以上です。

最後まで、お読みくださった方、

大変ありがとうございます。

一般社団法人
全国個人事業主支援協会
理事:高橋

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