一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

日本での用事を2週間で済ませ、バーレーンに戻ってきました。

昨年から、非居住者になったということで、日本での滞在日数を極力必要最低限にするため、かなり強引に早期(居住地のバーレーンに)帰国したこともあり、家族に幾つかタスクを残してきてしまいました。
…申し訳ない…特に嫁m(__)m
日本滞在は年間60日くらいの予定…日数だけじゃなく不動産含む日本の資産もどんどん処分して、いくつかある非居住者要件をほぼ全て満たすよう動いてます。

今回、国内不動産の売却でお世話になった、ジージーコネクト株式会社の衣袋社長。非居住者が不動産売却するにあたっての源泉徴収(非居住者になった後でも国内不動産の売却益は当然納税義務が発生し、あらかじめ源泉徴収の対象となります)ほか諸々の手続きをワンストップでやり切ってくれました。

 
売却手続き完了後の打ち上げは、衣袋社長のご友人が経営するオーガニックワインやイタリアンの美味しいkitchen AJITOにて。(こういう、「会食は必ず発生するので、どうせなら友人の店で…」というご配慮が利く方との仕事やプライベートは楽しいです…今後とも公私共々よろしくお願いします)

。。。さて、今回の投稿メインテーマに。。。

今回は、予算の都合もあり、バーレーンへの帰国は「成田→バンコク→ドバイ→バーレーン」というルートの航空券を購入しました。

例によって、各空港のラウンジをハシゴしながら過ごします。
成田空港のラウンジでは、たぬき蕎麦とコロッケとビール。


バンコクの空港では、少し時間あったので、(帰国したら食べづらくなる)顔かームー食って、その後タイマッサージ受けてから、チェックイン&ラウンジではカオマンガイ食って次の乗り継ぎ地であるドバイに向けて移動開始。


ドバイの空港では、乗り継ぎ時間が1時間40分しか無く、ラウンジに寄る余裕はありませんでした。
しかも、降機がゲートではなくバス移動で、空港内渋滞のため建物に到着するまで30分ほどロスしてしまい、更にバンコクから乗った便と同じエミレーツ航空便にも関わらず次の搭乗ゲートまでシャトルに乗って移動するという、ドバイ空港内を小走りでゲートに向かう慌ただしい乗り継ぎでしたが、ゲートに着いたら最終案内していたところで何とか間に合いました。


バーレーンに着いたら、いつもの日常に戻ります。
在宅またはオフィスにバス通勤して仕事したり、たまにプールで泳いだり…。


先日は、バーレーンに来て10年目にしての映画館初体験に行ってきました。
この作品なら「アラビア語の字幕読めなくても、日本人の私は内容を完璧に聞き取れる」ということで鑑賞。
日本の映画館のように予めポップコーンやホットドッグを購入して席に持ち込むのではなく、事前予約やQRコード使ってスマホで注文したものを席まで運んでくれます。(バーレーンが平日で日本が休日の日に行ったこともあり、観客が私一人だけで大きめのプライベートシアターを楽しむことができましたw)

引き続き、公私共々楽しんでまいります。


P.S.映画見て思い出しましたが、コロナ禍で入ったラーメン屋さんでは、こんな張り紙してました。www

 

 

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白井 千晶

フリーランスのグローバルITアドバイザです! (1)オフショア開発支援 (2)開発プロセス改善 (3)プロジェクト管理・PMO (4)システム企画・要求開発支援 (5)製品/サービスの海外展開支援

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