9月に入り、軽貨物運送を始めてから数年が経過した。夏の繁忙期が落ち着きつつあるが、最近は大雨の日が多く、配達時の工夫が求められる状況が続いている。担当エリアにも徐々に慣れ、効率よく荷物をさばけるようになってきた一方で、天候による課題は尽きない。特に突然の強い雨では荷物を濡らさず運ぶことが難しく、現状はハッチを利用して雨よけにしているが限界も感じている。今後は専用カバーや積み込み方法の改善など、更なる工夫が必要だろう。