こんにちは、兼田です。
Javaを始めるとき、最初に学んでほしいのが「変数」と「Hello World!」を画面に出すプログラムです。
どちらも基礎中の基礎ですが、これを理解するだけでプログラミングの仕組みがぐっと身近に感じられるでしょう。
変数とは「データを入れる箱」のようなものです。
例えば、int number = 10; と書けば、number という箱に「10」という数字を入れることができます。
あとで中身を変えたり計算に使ったりできるので、プログラムを作る上で欠かせない要素です。
次に挑戦したいのが、プログラミング学習の定番「Hello World!」の表示です。
以下のように書くだけで、画面に文字を出すことができます。
このコードを実行すると、コンソールに「Hello World!」と表示されます。
最初はシンプルですが、ここから少しずつ応用していくことで本格的なプログラムが作れるようになります。