コンテナの鈑金修理 !(^^)! とは。
産業廃棄物用コンテナでは、劣化、腐食で開いた穴、歪みなどの修理を必要とするコンテナを、穴の補修や、鉄板の上貼り、貼り換え、溶接、塗装といった作業を行います。
修理期間は、損傷の程度によって異なりコンテナでは床や後部アオリ(板状の部品の事で、荷物の積み込み時に貨物がこぼれ落ちるのを防ぐ)
の一部を作り直して塗装するといった作業が行われます。
コンテナの修理ではさまざまな工程にわかれ修理を進めていきます。
☆損傷の確認☆
コンテナの損傷箇所、範囲、腐食状況、材質などを確認します。
☆溶接と穴埋め☆
穴が開いている場合は、適切な厚さの鉄板を溶接して補強します。
☆表面処理☆
古い塗料や錆を剥がし、滑らかに研磨して下地を整えます。
☆塗装☆
下地処理が完了後、錆止めを塗り、上塗りを行い完了。
キレイに仕上がったコンテナちゃん 元気にいってらっしゃい(#^^#)