今やフリーランスに対する偏見は、自分がなるのはまだしも、耳にするのは随分抵抗がなくなったのではないかと思います。
最近読んだ本で、グローバルフリーランスという言葉が紹介されていたので、ぜひ紹介したく記事にしました!
その書籍とは、
ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来
書籍リンク(出版元ダイヤモンド社、外部リンク)
電子政府の確立の話題でエストニアのことを知っている人(自分もその程度でした)もいるかもしれませんが、それだけではありません!
もちろん上記に含まれる事務手続きの電子化の具体的なお話を知ることができるのは確かですが、そのような電子化に至った背景や考え方を知るのがとても大事なように思います。
冒頭にあげたグローバルフリーランスは、フリーランスかつ年間で働く国を定めず季節などに応じて自由に働くスタイル。
世の人々が本心では望んでることをまさに絵に描いたような世界だなと、自分は読みながら感じました!
リモートワーク、オンライン化が進むアフターコロナの世界では、これまでしがらみから変革が難しかったことも感染により敷居を下げ、より人々が望む社会のカタチを形成するきっかけになれば幸いです。
ぜひ機会があれば、一度エストニアに行ってみたいですね〜!