過半数の企業が今後一層SNSの取り組みを促進すると回答、多くの企業がInstagramやFacebookをはじめとしたEC事業におけるSNSの活用に関心を持っていることがわかりました。
・他方で、その効果を実感できていない企業が51.9%と過半数を占めるなど、関心が高いもののまだその本格活用については手探りの状態である実態も明らかとなりました。
・具体的なSNSの運用における課題としては、運用人材の不足(51.7%)や投稿ネタの不足(46.0%)などが挙げられ、多くの課題に企業が直面し悩みを抱えていることも浮き彫りとなりました。