さて、運送業界では日本郵政の不適切点呼が取りざたされていますが、影響は今の所限定的の様です。
トラック・ワンボックス車など約2500台が許可取り消しになっているようですが、他の大手に委託したり、フリーの軽貨物ドライバーへ、専用のアプリなどを通して、スポット案件として募集をかけているようです。
今のところはこれで吸収できているようですが、バイクの不適切点呼も明るみになり、問題がより大きくなる可能性を含んでいます。
フリーの軽貨物ドライバーは柔軟に対応できるように、この問題を注視しておくと思わぬ高単価の仕事が舞い込んでくるかもしれませんね。