私は高校生の時、何になりたいか何も考えられなくて、進路を決めることがなかなか出来ませんでした。
娘達は、早くから何になりたいか決めて、学校も自分で行きたい所のパンフレットを見たり、見学に行ったりして、決めていました。
私は結局、親に勧められて医療事務の専門学校に行きました。
専門学校を卒業後は、病院で働きましたが、いろいろあって辞めたあとも次の就職先は、医療系の会社だったり、結婚してからパートで働いた所は、お弁当屋さんの配達もしましたが、大学病院の手術室のSPDという仕事をしたりもしました。
いろいろ仕事をして来ましたが、やはり医療に携わりたいという気持ちはいつもありました。
今の仕事は歯科の方の配達ですが、医療に携わることが出来て、毎日楽しく仕事をさせてもらっています。
この仕事に巡り会えて本当に良かったと思います。