9月の受注件数は例年よりやや少ない結果となりました。加えてイレギュラー的な従業員不足により、余分に追加コストが発生してしまい利益としてはギリギリ損益分岐程度の結果に終わっています。とりわけ10月、11月の受注件数が大幅に昨対割れしております。一時的なものなのか、札幌の観光施設需要が落ちているのか、原因分析を行っていきたいと思います。昨年より売上が減るのは過去ほとんどなかったことなので、今後頻繁にこの事象が続くようならば他の業務受託を模索していくことも検討致します。