一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

頭の中心にある 蝶形骨(ちょうけいこつ) という骨を知っていますか?
形をよく見ると、まるで 小さな骨盤のように左右へ広がる骨 で、頭の真ん中で全身のバランスを支えるとても重要な存在です。

蝶形骨は 脳と体をつなぐ神経の交差点 でもあり、わずかなズレでも様々な不調につながりやすい場所です。

実際に蝶形骨が歪むと、

・頭痛
・めまい
・自律神経の乱れ
・そして 鼻炎・鼻づまり

などが起こりやすくなります。

蝶形骨は 鼻や副鼻腔のすぐ近く にあるため、わずかな緊張でも 鼻の通りにダイレクトに影響 してしまうからです。

「季節でもないのに鼻が詰まる」
「薬で良くなってもすぐ戻る」

そんな時は、蝶形骨がサインを出しているのかもしれません。

――そして、ここで一番大事な部分。

● 蝶形骨のズレを整える“根っこ”は、実は「目」にある。

目の奥には神経と血流が集まっていて、ストレスや疲労が溜まると 邪気(詰まり)が蓄積しやすいポイント です。

福健気功では、この 目の奥の詰まり を取り除くことで、連動して蝶形骨のゆがみが自然にほどけていきます。

その結果、

・頭の中心がスッと軽くなる
・鼻炎が改善しやすくなる
・頭の重さが取れてスッキリする
・集中力が戻ってくる

という変化が期待できます。

まさに、

「目 → 蝶形骨 → 全身」

という順に整っていく感覚です。

「鼻がいつも詰まっている」
「理由なく頭が重い」
「距離感がつかみにくい」

そんな不調が続く時、原因は意外にも 頭の奥の蝶形骨 にあるのかもしれません。

つちや整体 Recovery Adjust では、
気功 × 骨格調整 により、
目の奥 → 蝶形骨 → 全身 の流れでバランスを整えていきます。

薬では良くならない鼻炎や長年続く違和感に、
きっと 新しい改善のヒント となるはずです。

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土屋知武 (福健気功師範) 1978年12月19日 46歳 1996年、保育科短大に通いながら並行して気功の勉強を 始める(元保育士) 2002年、保育園退職後カイロプラクティックの専門学校にて手技と基礎医学を学ぶ 2002年10月20日、専門学校に通いながら整体院「健康回復センターTSUCHIYA」を開業 開業から数年の後、より高度なテクニックを求めてカイロプラクティックのガンステッドDCテクニックを学ぶ 2010年、カイロプラクティックの理論を生かし気功を取り入れた施術方法の研究を開始 数年後、独自の理論による施術を確立、今に至る

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