みなさんこんにちは、11月に入り秋も深まってきましたね。
秋に入り、少し寂しさを感じることも増えてきたのではないでしょうか。
今回は、老後の孤独について書こうかと思います。
年齢を重ね、高齢になってきたのちに、時間もあることだし、SNSを始めてみようとする方もいるかもしれません。
しかし、SNSに触れる機会や時間が増えると、より孤独を感じやすくなるのです。
理由は、SNSを見ると、他人と自分を無意識に比較してしまい、劣等感を抱かされてしまうので、ネガティブな気持ちになってしまいます。
SNSをやっていない人はそもそも他人と比べませんので、他人と自分を比べ、心乱されることもありません。
寂しやや社会的孤立を感じたくないのであれば、高齢でもSNSはセーブした方が良いでしょう。
SNSでたくさんの知り合いを作るより、
むしろ自分が住んでいる地元のお友達を増やすことに時間を使ったほうが良いかもしれません。
どれだけ便利なテクノロジーが世の中に登場しても、依然として本物のコミュニケーションには対面が必要なのだそうです。
歳を取ってから寂しさを感じるか、それとも仲間に恵まれて幸せな人生を歩めるかどうかを知りたいのなら、
「自宅から歩いていける範囲に、どれくらいお友達がいますか?」と質問してみましょう。
もし親しく付き合う人が近所にいるのなら、その人はおそらく幸せに生きていくことができます。
フォロワーが何万人いることを誇らしげに自慢する人よりも、ずっと幸せに生きていけるでしょう。