今月は千葉県の幕張メッセで年1回開催される高機能素材展に行ってきました。
昔から展示会には足を運ぶようにしていましたが、近年は中国、台湾、韓国のアジア圏の企業の出展が顕著に増加している印象を受けました。
出展されている商材もひと昔前と違って、品質レベルも高く生産能力も日本企業を凌ぐ力があることは明らかで驚かされます。
JAPAN is No,1と言われた時代は本当に終焉を迎えたことを感じさせられます。
今後は東南アジアの企業が勢いづいてくることが予想されます。
日本企業のより一層の努力が求められます。