今回は、中古車を輸出している自身の事業を通して感じたことを書きます。
最近自分の顧客が買う車両の種類が大きく変わってきています。ヨーロッパの顧客なのですが、以前からそこまで高くない車両をメインに日本から中古車を輸入していました。昨今の円安の影響もあってか、ここ数年で高級車の購入が目立ってきています。話を聞くと、確かにヨーロッパ経済は良くない状況が続いていて、一般の人々は生活が圧迫されているため、買い替えや新規需要は減少しているようです。一方で、高級車もしくは超高級車の販売は悪くないと聞きました。そこで私の顧客も、購入するターゲット車両に高級車が多くなっています。
経済が良くなく、多くの人が苦しんでいるなかで、一部の富裕層はさらに豊かになっている現状が、どの国にもあるのではと感じました。
その差は大きくなる一方で、その社会問題を解決するにも難しい現状でしょう。自分の事業にとっては、貧富のない社会か、ある社会か、どちらのほうがいいのだろうと考えてしまいました。