Reactのプログラムでは、「コンポーネント」が重要な役割を担ってます。
コンポーネントは、React画面に表示される「部品」のことです。

コンポーネントは、表示の内容や必要なデータ、処理等を1つのオブジェクトにまとめたものです。
コンポーネントを使って表示する部分を用意することでいつでもその表示を組み込みんで利用することができます。
コンポーネントはいくつか書き方があります。
オブジェクトとして定義する方法や、関数として作成する方法があります。
簡単だと思うのは「関数」です。
関数コンポーネントは以下のように定義します。
コンポーネントとして関数を定義する場合は、「表示するエレメントをreturnで返す」というのが基本です。
ここの返却している表示内容はJSXといいます。
JSXに関しては次の機会に記載いたします。