前回に引き続き、日本語講師をすることのメリットについて述べたいと思います。
前回書かせていただいたメリットは「定年がないこと」でした。そしてもう一つのメリットは、「今、需要がとても多いこと」です。
ネパールやバングラデシュなど、さまざまな国の人たちが日本に日本語を学びに来ているため、日本語学校の学生数は年々増え続けています。また、日本語学校の数も多くあります。
日本語講師の資格があれば、ほぼ必ずといっていいほど仕事はある、と言っても過言ではないのが、現状だと個人的には思います。
ただし、この需要が将来いつまで続くかは分かりません。円安や外国人に対するビザ更新料の値上げなどにより、日本の魅力が低下すれば、おのずと学生数は減っていくかもしれません。
さらに、日本は災害大国です。地震などが起きた際に、学生が自国へ帰ってしまう可能性もあります。
どんな仕事にも安定はないのかもしれませんが、リスク分散を考えるのであれば、日本語講師をしつつ、日本人を相手にするビジネスや仕事を同時に行う、といった働き方をしたほうがよいかもしれません。