一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • ホームページのSEO対策を「note」で行うという選択肢

■ はじめに

ホームページを作成したものの、「なかなか検索結果に表示されない」「アクセスが増えない」と悩む個人事業主の方は少なくありません。

SEO(検索エンジン最適化)は重要だと分かっていても、専門知識や時間が必要で、手が回らないという声も多く聞きます。

そこで近年注目されているのが、noteを活用したSEO対策です。
noteは無料で始められるブログサービスでありながら、検索エンジンに強い特性を持っています。
今回は、ホームページとnoteを組み合わせて集客力を高める方法について解説します。

 


 

■ なぜnoteがSEOに強いのか

 

noteがSEOに有利と言われる理由はいくつかあります。

1. ドメインパワーが強い
note自体が多くの利用者を抱える大規模プラットフォームのため、検索エンジンからの信頼度が高い傾向にあります。
個人の新規ホームページよりも、記事が早く検索結果に表示されることも珍しくありません。

2. シンプルで読みやすい構造
広告が少なく、文字中心のレイアウトのため、検索エンジンが内容を理解しやすい設計になっています。
専門知識がなくても、自然とSEOに適した記事を作成できる点が魅力です。

3. 拡散されやすい環境
note内のフォロー機能やスキ機能により、SNSのような拡散効果も期待できます。
検索だけでなく、コミュニティ内での認知拡大にもつながります。

 


 

■ ホームページとnoteをどう連携させるか

 

noteを単独で使うのではなく、自社ホームページと連携させることが重要です。

たとえば、以下のような使い方があります。

  • ホームページでは「サービス内容」や「会社概要」を掲載

  • noteでは「ノウハウ記事」や「業界の解説」「体験談」を掲載

  • note記事の最後にホームページへのリンクを設置

この方法により、検索からnote記事に訪れた読者を自然に自社サイトへ誘導できます。
ホームページ単体でSEO対策を行うよりも、入り口を増やすことができるのです。

 


 

■ 記事を書く際のポイント

 

noteでSEOを意識する場合、いくつかのポイントがあります。

1. タイトルに検索されやすい言葉を入れる
例:「個人事業主のための確定申告のコツ」「初心者向けExcel自動化方法」など、具体的な言葉を使います。

2. 体験や事例を交える
一般論よりも、実際の経験や数字を含めた内容のほうが信頼されやすくなります。

3. 更新頻度を保つ
月に1~2本でも継続することで、検索エンジンからの評価が安定してきます。

4. 最後に必ず導線を作る
「詳しくはこちら」「無料相談はこちら」など、ホームページへのリンクを忘れず設置します。

 


 

■ 注意点

 

noteは非常に便利ですが、自社サイトの代わりにはなりません。
あくまで「集客の入り口」として使うのが最適です。
サービスの詳細説明や問い合わせフォームなど、最終的な受け皿は自社ホームページに用意しておく必要があります。

 


 

■ まとめ

 

SEO対策は専門的で難しい印象がありますが、noteを活用することで、比較的手軽に始めることができます。
ホームページだけに頼らず、外部プラットフォームを上手に利用することが、これからの集客では重要になっていくでしょう。

個人事業主にとって、
「まず見つけてもらう場所を増やす」ことが最大のSEO対策です。
noteは、その第一歩として非常に有効な選択肢と言えるでしょう。

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