1月は、まるで全国を縦横無尽に駆け巡るロードムービーのようだった。
東京のビル街から新潟の豪雪地帯、そして四国の現場へ。
気づけば2,000kmを超える移動をこなしながら、講演、意見交換会、同行営業、資料作成と、息つく間もない日々が続いた。
新潟では、越後湯沢の雪に圧倒されながらも、ICTセミナーでの講演と相談会を無事に終えた。
自治体も企業も、ICTに対する温度感が確実に変わってきている。
「やってみたい」「導入したい」そんな前向きな空気が会場に満ちていた。
東京ではCONTACTの意見交換会に参加し、自治体の取り組みの差を肌で感じた。
先進的な地域もあれば、まだ手探りの地域もある。
それでも、現場の課題を共有し合う場があること自体が、業界にとって大きな前進だと思う。
四国では、愛媛・香川・高知を走り回り、現場の声を直接聞く機会が多かった。
ICT導入の悩み、期待、戸惑い。
どれも机上では見えてこない“リアル”で、やはり現場に足を運ぶ価値を再確認した。
一方で、体調が優れない日も多かった。
食欲がなく、寝汗で目が覚める日もあった。
それでも予定は待ってくれない。
講演も現場も、資料作成も、ひとつずつ積み重ねていくしかなかった。
そんな1月を振り返ると、ひとつだけ確信できることがある。
**「動けば、必ず見える景色がある」**ということだ。
豪雪の新潟で見た真っ白な街並みも、四国の現場で交わした何気ない会話も、
すべてが次の仕事につながるヒントになっている。
2月は福井県のセミナー資料や動画制作が本格化する。
また新しい景色が見えるはずだ。