屋外歩行中に転倒し、上腕骨大結節骨折と診断されたご入居者の経過について。
屋外でベンチに座ろうとした所、距離を誤り尻もちをつくように転倒されました。おそらくその際に左肩関節過外転による肩峰と大結節の接触による骨折と考えられます。
幸い保存的治療となり三角巾固定となりました。生活場面では、利き手ではないが下衣上げ不十分や薬袋を開ける動作などでお困りのご様子でした
1週間経過しますと生活場面での動作は回復されており、歩行器を把持する際も疼痛自制内で行えております。
リハビリでは疼痛のない範囲で可動域訓練やstoppingエクササイズを行い2週間後には屋外歩行も再開されました。
早期から疼痛に注意し、継続されるべき動作をリハビリで行なっていく事の重要性が実感されるケースでした。