一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

これまでラマダン月はバーレーン以外の国で過ごしていたのですが、今回は夫婦でラマダン月を一緒に体験しようということで、2月18日のラマダン開始日以降今までバーレーンに滞在しております。

ラマダン中は日の出から日の入りまでの間は水分補給含めて禁止され、イスラム教徒じゃ無い我々も断食中の方への配慮として、公共の場所での飲食が禁じられます。(ルール違反については違法とされ、罰金刑や禁固刑が科されるとのこと)


断食明けの日の入り後は普通に食事も取れますが、急に食べると身体に良く無いということで、VIMTOという現地でメジャーなジュースやデーツで軽く胃袋を膨らませてから通常の食事に入ります。
日の入り後の食事はイフタールと言われ、現地の皆さんは家族揃っての食事など団欒で絆や繋がりを再確認するとのことです。
私たちも近所のホテルが開催していたイフタールブッフェに参加して、ラマダン月の夕食を夫婦で楽しみました。


日中は官公庁や銀行含めて時短営業になるラマダン月ですが、夜になると打って変わって現地の皆さんの活動が活発になります。
Ghabgaというビジネスネットワーキングも各団体が開催しているのですが、私はバーレーンのIT業界団体BTECH(Bahrain Technology Companies Society)主催のギャブガに招待いただき、これも初体験してきました。


夜の21:30に開会宣言され、パネルディスカッションなど、日中普通に行われるようなビジネスイベント的に進行していき、最後に食事を皆で取りながら交流が行われます。(日本時間で言うと、午前3:30からのビジネスイベント開始ということで、これが連日だととても持たないだろうと思いました)

時短営業とはいえ、私が契約しているオフィスは24時間いつでも利用可能なので、オフィスに出社する日は飲食できない以外は普通に仕事をしています。


オンライン会議やウェビナーなどは自宅で行い、集中作業したい時にはオフィスに出社したり、オフィス近くの海沿いの遊歩道などを気分転換に散歩したり。。。


海辺では大きめの鳥が休憩していました。(笑)


いつもオフィスに出た時はランチは外食するのですが、ラマダン中は飲食できないので、自宅での夫婦での食事が多くなります。
妻がマチブース(バーレーン版炊き込みご飯)やパエリアなどいろんな料理を作ってくれます。

そして、2月28日に中東を大きく揺さぶる事態が起こりました。
空港が閉鎖され、時々スマホに着信するアラートを確認すると建物に避難する以外は普通の生活をやっております。(外出機会が少なくなってるので、ジムで体を動かしたり在宅で仕事したり…なかなか難しそうですが、早期に収束することを祈ります)

                

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白井 千晶

フリーランスのグローバルITアドバイザです! (1)オフショア開発支援 (2)開発プロセス改善 (3)プロジェクト管理・PMO (4)システム企画・要求開発支援 (5)製品/サービスの海外展開支援

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