記事の更新が遅れている。
原因として、現在Unityで作成中のVRドラムをテスト実行させたところ、Unityがクラッシュしてしまう現象に陥っており研究開発が遅れている。
今回はかなり簡素な記事となってしまうが、現在実装しようとしている内容について記載する。
前回の記事は下記の通り。
https://kojinjigyou.org/2020/08/03/%e3%80%90vr-unity%e3%80%91arduino%e3%81%a8%e3%81%ae%e6%8e%a5%e7%b6%9a/
ドラム音の変更や録音機能を制御するためにVR上にUIボタンを表示し、そこから制御できるように実装する。
VR上ではマウスが使えない為、VRコントローラーの向き先を読み込ませ、
UIボタンの上でコントローラーのボタンを押された時に処理を実行するようにする。(レーザーポインタで操作する感じ)
幸いOculus側のサンプルコードにてUIのサンプルコードがあるため、
それを参考にすることですぐにUIボタンを作成することが可能である。
まずは、Unityがクラッシュしてしまう原因について調査をしている。
解決できたらその内容も記載する。