一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 色を選ぶ基準。感覚だけではない、意図を持った配色への挑戦

色彩の組み合わせには、単なる直感を超えた論理的な美しさが潜んでいることを、Webデザインの学びを通じて実感しています。

これまではフロントエンドエンジニアとして、指定されたカラーコードを正確に画面へ反映させることに注力してきましたが、最近は「なぜその色が必要なのか」という上流の意図にまで踏込めて考えるようになりました。

単に「きれいだから」という直感だけで選ぶのではなく、なぜこの青なのか、なぜこの彩度なのかという問いに対して、明確な根拠を持つこと。アクセシビリティを考慮したコントラスト比の確保や、ユーザーの視線を自然に誘導するためのアクセントカラーの配置など、配色には極めて論理的な側面があることに気づかされました。

エンジニアとして培ってきた「構造」への理解と、デザインの学びを通じて得た「色彩」の知識。これらが自分の中で結びついたとき、画面全体に一貫した説得力が生まれるのを感じます。

色の組み合わせひとつで、サイトの信頼感や親しみやすさは大きく変わります。これからも、感覚だけに頼らない「意図のある色選び」を突き詰め、より精度の高いアウトプットを目指していきたいと考えています。

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