一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • 溶接の種類

ティグ溶接

「溶融電極式」のアーク溶接に対して「非溶融電極式」では、溶けない素材でできた電極棒(溶接棒)を用います。溶接棒がそのまま溶加材にはならないので、アーク(バチバチという火花)の中に、溶接機とは別に横から溶加材を入れて溶かす必要があります。

ティグ溶接は、ガスシールドアーク溶接に分類されます。電極棒には溶けないタングステンが使われ、電気を通してアークを発生させる仕組みです。溶接トーチの他に、溶加材を手動で供給する必要があります。また、ティグ溶接は火花が激しく飛び散るようなことがありません。

半自動溶接といった「溶融電極式」に比べ、仕上がりが美しいメリットがあります。シールドガスには不活性ガスを用いるため、金属を選びません。コスト面からステンレスやアルミなどの非鉄金属に多く用いられます。

ティグ溶接の特徴

・電極棒にタングステンを使う

・溶融電極式に比べて仕上がりが美しい

・主にステンレスやアルミに使われる

以上です。

The following two tabs change content below.

工藤 宣昭

最新記事 by 工藤 宣昭 (全て見る)

この記事をシェアする

  • Twitterでシェア
  • Facebookでシェア
  • LINEでシェア