昨今、携帯キャリア業界出身の独立者が増えている中、新規参入の会社が増え、会社が飽和、人材の枯渇の声が多く聞こえてきます。
大体の会社が、誰かしらのキーマンを抱えそこを中心に仕事を取る、いわゆる働き方改革のひとつとなっているなと実感しています。
私は元々ソフトバンクの本社営業ということもあり、有難いことにいくつもの会社様からお声を頂くことも多いのですが、直接提携している会社は2社。
もとより付き合いのある1社と、元々は部下であったチームの会社。
平日と土日とに分けて2社とのやり取りで生計を立てているわけですが、その中で各々の会社のやり方の違いがあり非常に勉強になるわけです。
いずれは私も個人事業から会社化を考えて居ないわけはないのですが、この2社とも主軸は携帯、他にやりたい事業に備え資金貯めをしている形をとっています。
ひとつの概念だけでなく、多くの視野を持つ会社とのやり取りをすることで見えてくる。
ひとつの会社で行動をしてては見えない部分が見えてくる、これも今の立ち位置の中で非常に有用な仕事のあり方なのかなと思っております。