個人事業主が保険に入る場合は、たいていが国民年金に加入し
年金料を納めて、将来の老後に備えるが受給できる金額は
「約78万円×保険料を納付した月数÷480(加入年数40年×12ヶ月)」
でおよその額が計算できる。
これを少ないとみるか多いとみるかだが、少ないと感じる場合は
国民年金基金への加入、idecoへの加入などを検討したほうがよいだろう。
いずれにせよ現役時の資産管理を勉強して実行して
来るべき老後を迎えるべきかと。