一般社団法人 全国個人事業主支援協会

COLUMN コラム

  • ニュージーランド

私はニュージーランドに行きたいニュージーランドに行って、永住権を取りたいと思っています
もしくは、カナダで永住権を取りたいと思っています
そのために準備しなければならないことは、英語などをたくさんありますが
コロナ収束を迎え、国境をオープンすることを待つことが必要です
ニュージーランドは今まで先進国の中で一番鎖国を貫き、コロナを押さえつけてきましたその姿勢から私はニュージーランドを諦め、カナダを目指していました
しかし一昨日ニュージーランド政府は来年から徐々にボーダーをオープンすることを決めたそうです
コロナは口に2回接種した人に対して、自宅での
自主隔離2週間で外出ができるようになるとのことです
ようなことになったのか
ニュージーランドでは、深刻な、労働者不足で医療関係、そして農業関係に従事する人が少なっているとのことです
ワーキングホリデーのビザを持っている人は、3ヶ月の農業をすることで、ビザを延長することができます。延長できる期間を3ヶ月です
多くの日本人はニュージーランドでの滞在期間を伸ばす為にその延長を挑戦する人が多いです
その様な外国からの、ワーキングホリデービザ保有者が行ってしまい、労働力不足に悩んでいるそうです
だけではなく、カナダでも同じことが起こっています
我々はそこを狙って永住権を取ることを狙っています
カナダではすでにその動きが始まっています
エッセンシャルワーカー、つまり人々の生活に絶対必要な仕事を、病院や介護士まあ、もちろんのことスーパーのレジ係ですら人手が不足してしまっています
それらの解消のために永住権をとらせたいという政府の意思が見えます

ニュージーランドとカナダ、どちらが取りやすいのか
それはカナダです
カナダとニュージーランドでは、英語のレベルの差があります、カナダではそれほど高くない英語レベルで永住権を申請することが可能になりました、ニュージーランドでは今までと変わらず高いレベルでの英語力が求められています
それでは、どのくらいのレベルなのか
カナダでは高校生レベルの英語で申請することができます
ニュージーランドではビジネスレベルでの英語力を必要とされています

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重黒木 悠生

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