担当作業のプロジェクト全体から見た影響を把握し、
成果物の利用目的に沿ったものを作ることが求められていた。
以前表題の内容の指摘を受けたことがある。就職してすぐの頃だっただろうか。
当時何を言いたかったのか分からなかった。考えた上での行動で結果だったのだ。
今考えると、相手のことは考えていなかった。
言われた内容が出来ていればよいと考えていた。
今の自分が教えるとしたら、最初の一文の説明をするだろう。
検討がつかない状態の人にはどんな方針で考えればよいか分からない。
考え方を示すこと。直接の答えでは次回以降に応用できない。
これから新しい環境で生活する人は多いと思う。
色々な場所に行って、多くの人に会って欲しい。
最初に居た環境や人によって自分の思考や可能性に制限をかけないために。