こんにちは。
最近寒いなぁと思ったら梅雨入りしていて、また着る服が無くなり困っている今日このごろです。
さて、今回はプログラミング言語に関する記事を見たので、その記事について紹介したいと思います。
プログラミング言語は、プログラミングをしている私のようなプログラマーにとっては、
なくてはならないものです。
そんなプログラミング言語ですが、現在どのくらい存在しているかご存知でしょうか。
なんと、ある程度のユーザー数がいる言語に限ったとしても250以上もあるそうです。
引用記事:https://www.pasonatech.co.jp/workstyle/column/detail.html?p=2505#:~:text=%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%A8%80%E8%AA%9E%E3%81%AF2020%E5%B9%B4,%E3%81%A8%E6%8E%A8%E6%B8%AC%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
私もプログラミング言語がたくさんあるとは思っていましたが、こんなにあるとは思っていませんでした。
派生した言語など、今なお新しいプログラミング言語が生まれており、
こんなにたくさんあって、次々に増えていく言語に関して情報を得るのはとても大変だと感じました。
プログラマーは日々新しい知識を得る必要がありますが、
自分の仕事もあり、自己研鑽に充てる時間を十分に取れないなど、
知識を吸収しなくなったら時代に取り残されるのだなと感じました。
ここまでプログラミング言語の数に関して触れてきましたが、
今回の記事はプログラミング言語別の平均年収に関してです。
プログラミング言語の数や自己研鑽など関係ないではないかと思ったかもしれないですが、
今回見た記事では平均年収1位は「ABAP」でした。
「ABAP」ご存知でしょうか。
私は以前、別の案件に入っていた際に少し触れたのですが、
この言語を使用している会社は珍しく、その後はABAPを使用している会社に出会っていません。
世界中で使われている言語のようですが、知名度が低いようです。
知名度が低いのに年収が高いというのはやはりユーザー数が少ないから、
言語を使うことができるエンジニアが少ないからなのではないかと感じました。
エンジニアが学びたい言語ではPythonやJavaが1位2位となっており、
人気の言語は使っている人も多く、言語を使うことができる人が多いということです。
プログラミング言語の数は無数にあり、
今後もし年収を上げていきたいと考えているのであれば、
自己研鑽で少しニッチな言語に手を出してみるのもよいかもしれません。
参考記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2206/07/news065.html