こんにちは、最近暑すぎて日光が苦手な私はダウン気味ですが、
皆さんは体調など、いかがでしょうか。
テレワークだから大丈夫!という方、危険です!!!
私もテレワークですが、テレワークだからこそ、
久々に外に出ると体調を崩します。。。
私がそうでした。(笑)
さて、余談はこれくらいにして、今回はテレワークが進んだことによって、
世界8カ国の働き手90%が「燃え尽き症候群」になってしまっているという記事を紹介したいと思います。
私はコロナ禍となり、テレワークという働き方が始まってからいくつか案件が変わりましたが、
出社が週に1〜2回の案件やフル出社の案件など、テレワークへの取り組みが進んでいる会社とそうでない会社を
様々見てきました。
テレワークをしたくても会社のセキュリティの問題であったり、
そもそもの設備の問題があったりなど、働き方の選択肢は会社によって様々です。
私は断然テレワーク派なので、最終的には完全にテレワークの案件に参画することができ、
毎日充実した日々を過ごしています。
しかし、今回紹介したい記事ではテレワークが進んだことによって、
家事や介護などをしている方にとっては常にONの状態になっているため、
仕事とプライベートの切り替えが上手くできない。
また、通勤時間をそのまま仕事の時間にあててしまい、作業時間を増やしてしまっている方もいるとのことです。
私は一人暮らしなので、家族もいないですし、介護もないため、
定時できりあげたら自分の時間というように切り替えができているのですが、
できない方もやはりいるようで、その結果、燃え尽き症候群になってしまっているようです。
また、テレワークになったことにより、会議が増えてしまって会議疲れが起きているということもあるようです。
確かにコミュニケーションを取らなければならないということで会議が頻繁に開かれている会社は多いと思います。
出社している時ですら会議が多いところはありました。
しかし、その内容はメールで済むような内容ばかり、コミュニケーションは重要かもしれませんが、
本当に必要なこととそうでないことを区別しなければ、作業者のモチベーションは下がる一方です。
会議をすることで仕事をした気になっている人など、考え方を改め、
本当に必要なコミュニケーションや作業効率、生産性など総合的に考えるべきだと私は思います。
会議は自分だけでなく、会議に参加している人全員の時間を奪っているということを忘れず、
時間を奪っているからには有用な内容を共有すべきであると思います。
テレワークが悪いのではなく、これまでの仕事の仕方をそのままテレワークに持ってきてしまっていることが良くないと思います。
テレワークが悪にならず、きちんとした形で普及していくことを願うばかりです。
参考記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2207/08/news064.html