実際に気持ちの良いデザインというのは存在します。配色であったり、スペースの使い方であったり、行間であったり、トリミングであったり。多くの人が「気持ちの良い」とか「かっこいい」とか「かわいい」と思うデザインには共通のものがあります。それを細分化していくと「色」「形」「文字」となるわけです。つまりこの3つの要素についての知識を深めていくことが、デザイン力と言われるものになるのです。デザインは感覚だけでやるものではなく、その裏にしっかりとしたロジックが存在するのです。