②特化型(JRO、レスキュー費用保険など)
=メリット=
・登山の形態や用具の使用の有無を問わない。
・道迷い、病気による遭難も補償対象。
=デメリット=
・遭難/捜索/救助費用に特化されているので、入院費用や後遺障害、死亡保険金などの支払がない。
・個人賠償責任制度が、保険によっては無い(ココヘリのみ補償が含まれている)
※落石を発生させてしまった結果、他人をケガさせてしまった時の補償
登山の保険の重要性や、山岳遭難の割合については、
次回、詳細を掲載します。