こんにちは。最近また寒かったり暑かったり、よくわからない天気が続いていますね。
今年のゴールデンウィークは比較的長めでしたが、ゴールデンウィークも不安定な天気だったため、
私はほとんど家か最近はじめたジムに通うくらいでした。
余談はこれくらいで、今回は前々から気になっていたバルミューダの携帯端末に関して、
事業が終了するという記事を見かけたため、この記事の紹介をしようと思います。
余談と言いつつ、今回の記事が目についたのはジム通いをし始めたことがきっかけでした。
IT関連の仕事をしていますが、私は携帯電話をほとんど使用せず、月の使用量がユニバーサル料の2円だけ、
という請求書を見たことがあるくらい使わない人間です。
しかし、ジムに通い始めたことで、ジムのチェックインに携帯電話が必要になったり、
そもそも外に出なかったため、携帯電話が固定の位置にあり、固定電話と化していましたが、
外出するために携帯電話を持ち歩くようになりました。
その結果、自分の携帯端末のバッテリーの劣化に気づくこととなりました。
家で使う分にはいつでも充電ができるし、そもそも使わないし、
バッテリーの減りの速さなどあまり気にしていませんでした。
しかし、外出を頻繁にするようになったことから、携帯端末について調べるようになったため、
バルミューダの携帯端末に関しても記事を見つけることができました。
以前からバルミューダは家電製品で高品質のものを売り出している企業でしたが、
携帯端末でも高品質のものを提供するという理念の基、
端末の販売、開発を進めていました。
しかし、iPhone並の金額であるなど、性能と価格の部分でなかなかうまく行っていないようでした。
そこに半導体不足なども追い打ちをかけ、事業の廃止となったそうです。
携帯端末はSIMフリーになったこともあり、各社から販売され、
海外製品も多く、更に価格が安いことから、今回のような高価格の商品はなかなか参入がしにくい市場でした。
物価高もあり、低価格の物自体も少なくなってくるかもしれないですが、
高価格帯の商品が今回のように事業撤退となると、更に低価格ばかりに目が行くようになってしまうため、
スペックや品質に対して正当な価格であれば、正当に評価を受け、
浸透していく世の中になっていけば良いと感じました。
今回は事業が終了してしまいましたが、時期が来たらまたチャレンジしてほしいと思います。
参考記事
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/12/news158.html