今回はExcelマクロ(VBA)のセルの書式に関してです。
NumberFormatLocal :表示形式の関数
これはセルの表示形式を指定することで、セルに入っている値は同じ値でも色々な見え方をさせる事が出来ます。
分かりやすく言うと、同じ数値の「10000」でも、「10000」「10,000」「¥10,000」等の違う表示方法を指定する事が出来るということです。
ex:Columns. NumberFormatLocal=”yyyy/mm/dd”
列指定 表示形式 日付
※“”の中は色々あるので、調べてみてください。(セルの書式設定→ユーザー定義)
※Columnsは、Range・Cells・Rows等のRangeオブジェクトになります。