ご覧いただきありがとうございます。
今回は物販における扱う商材と金額について、前編と後編に分けて私の考えを共有させていただきたいと思います。
まず、少ない資金でリスクをあまり取らず売り上げを作るということから紐解いていくと「多くの人が必要とする物」×「単価の低い物」を薄利多売で数をこなすのがベストだと考えています。
そのため作業量>質という関係になり、作業量が増えるため出品数が必要になってきます。
例としてアクセサリー、小物類、スマホケースなどがあげられますね。
中国輸入でかなり安く仕入れられますので軽くご紹介します。
資金5万円以内の人の場合。
1つ200円の物を100個仕入れます。仕入れ値2万円。
1000円でメルカリで販売した場合、月に20個で2万円の売上げです。
そこから手数料10%と送料180円(封筒代込み)×30個を引いて、-3800円に仕入れ値を含めて
売り上げ2万円−手数料10%-(200円×20個)-送料1800円で
12200円の利益となります。
最初は利益率など細かいことは覚えなくて大丈夫です。
利益を生み出すことを感覚として知ることが大切です。
ここでみなさん忘れていませんか?
100個仕入れて20個しか販売していません。
20個販売しただけで2万円で12200円を作り出したのです。
100個全て売れた場合には資金2万円で6万円以上を稼ぎ出せます。
これが出来るようになると楽しくなってきます。
額は小さいですが大きな一歩です。
楽しくなってくるとワクワクして次はこうしようかな、あの商品はどうかなと、どんどんアイディアが生まれて売り上げが大きくなっていきます。ご自身が好きな物や親和性のある物であれば飽きずに続けられると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は後編の高単価な商材についてご紹介いたします。